JALの新しいマイレージプログラム「JAL Life Status プログラム」。その最高峰に君臨するグレードが「JGC Six Star(シックススター)」です。
達成基準は、気が遠くなるような「12,000 Life Status ポイント」。
「本当に達成できる人はいるの?」「達成した瞬間、アプリの画面はどう変わる?」と気になっているJALマイラーや修行僧の方も多いのではないでしょうか。
私事ではありますが、2026年5月、ついにこのJGC Six Starに到達することができました!
新卒入社以来、JAL一筋でマイルと搭乗回数を積み重ねてきた、いわば「社会人人生のご褒美」のようにも感じています。
この記事では、実際に12,000ポイントを達成した瞬間に起きた「画面表示のリアルなタイムラグ(ホワイトからブラックへの変化)」を画像付きで徹底レポート!さらに、達成者の生涯フライト記録や、数年ぶりに返り咲いた「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」の体験談、JAL一筋にこだわり続ける理由について熱く語ります。
JAL Life Status プログラム最高峰「JGC Six Star」とは?
2024年にスタートした「JAL Life Status プログラム」は、従来の単年ごとのステータスとは異なり、生涯のJALグループ便の搭乗やライフスタイルサービスの利用実績に応じて星(Starグレード)が授与される生涯ステータスプログラムです
Five Star(ホワイト)とSix Star(ブラック)の違い
JGC(JALグローバルクラブ)入会後に目指す大きなマイルストーンが「Five Star」、最終目的が「Six Star」という方は多いと思います。
見た目は、この2つは真逆です。
- JGC Five Star: 累積 6,000 Life Status ポイント(テーマカラー:ホワイト)
- JGC Six Star: 累積 12,000 Life Status ポイント(テーマカラー:ブラック)
最高峰である「Six Star」の正式カラーは威厳のあるブラック。
これに到達すると、JALの最上位ステータスである「ダイヤモンド」の特典(一部を除く)を生涯にわたって享受できるようになる、まさに全マイラー憧れの領域です。
【画像で見る時系列】12,000pt達成!画面がブラックに変わるまでのリアルなタイムラグ
ネット上の解説記事では「12,000ポイントでSix Star」と簡単に書かれていますが、実際に達成した瞬間、アプリの画面には「知る人ぞ知るリアルなタイムラグ」が存在しました。
その貴重な画面遷移を時系列でご紹介します。
達成直前:11,985ポイント(ホワイト画面)
「あと15ポイント」という、手が届きそうで届かないこの期間の緊張感は今でも忘れられません。
本当は、昨年末までに達成しようと考えていたのですが、なかなか仕事上の行き先がマッチしなくて遅々として進まなかったのがこの2年半くらい。
この間のLSPを貯める方法は、基本的にカード決済一択。JCBのJALカードプラチナで、日常的な買い物は可能おな限りカード払いをしました。
ただし、奥さんには話をしていないので、税金などの家庭の買い物や税金関係などは一切利用していませんでした。
それ以外は、Jal モバイル とJAL Mallでした。
Jal モバイルは、一番月額が少ないデータのみとして、実際には使用しないで今でもSIMカードは袋の中です。
Jal Mallは、楽天市場をJal Mall 経由で。
あとは、1度だけ宮古島に日帰り4レグしたけど、それ以外は修行はしなかったんです。

達成直後:LSPポイント表記が12,000ポイントでも色はホワイト
5月10日のカード支払いを行って、ついにポイントが反映され、大台の「12,000ポイント」に到達した直後の画面がこちらです。
お気づきでしょうか?
LSPは確かに「12,000」になり、「最上位Starグレードに到達しました」と表示されているにもかかわらず、ステータスの色とエンブレムは「Five Star(ホワイト)」のままだったのです。
システム上、LSPの数値の更新が先行して行われる模様です。
でも、これを見た時思わす心の中で叫んでしまいました!
憧れのSix Star の表記が自分の画面に現れた、こんなうれしいことは久しぶりでした。
でも、画面は混とんとしていて、FiveとSixが入り混じったおかしな状態でしたね。

少し経過:念願の「ブラック」へカラー変更&おめでとう画面
その後、少し時間を置いてからアプリを開くと、ついに画面が一変しました。
正式カラーであるブラックに見事に切り替わり、画面下部の特典・サービス紹介も「JGC Six Star」仕様へとアップデートされました。
「やったー!」
これで、正真正銘のSix Star になって、生涯ダイアモンドステータスを獲得。
ただこうも思いました。
今は「ダイアモンドステータス」だけど、この先いつか更に上位ステータスができるかもしれない、いや、ルール改正で「生涯ワンワールドエメラルド」も変わるかもしれない。
でも、今は間違いなく最高位!
公式アナウンスでは「正式なダイヤモンドへの切り替わりには約2週間かかる」と公表されています。実は達成直後の週末に妻と飛行機に乗る予定があり、「ラウンジはどうなるか……」とソワソワしていたのですが、実際には1週間とかからずにブラック(ダイヤモンド表記)へ切り替わりました。 素早い対応をしてくれたJALのシステムに感謝です。

現在:12,052ポイントの最新画面
その後も5月からは月1回の出張フライトとカード決済などをこまめに重ねています。
8月12日現在は12,052ポイントまで積み上がっています。
その間もJALは、この制度に対していろいろとアップグレードしてくれています。
1つは、オークラ ホテルズ & リゾーツ、ニッコー・ホテルズ・インターナショナル、ホテルJALシティで利用できる会員プログラム「One Harmony」も特典がグレードアップ!
1つは、マリオットとJALのステータスマッチ!
これは画期的でした。
2つともホテルチェーンなので選択肢が増えるのはうれしいのですが、そもそも私の主軸はHilltonなので、正直微妙ではありますが・・・・。
でも、このようにして、どんどん府ライオンポイント制度やLIFE STATE制度の価値が上がっていくのはうれしい限りです。

地球45.7周分!JGC Six Starに到達した私の「生涯フライト記録」

さてさて、ここで少しだけですが、私がどのような軌跡をたどって12,000ポイント(Six Star)まで到達したのか。私の「生涯フライト記録」のリアルな数値を公開します。
新卒からの歩み、JAL一筋のこだわり
この実績は、何か特別な「修行」をしたわけではなく、基本的には長年まじめに仕事の出張で飛び続けてきた結果です。
振り返れば、新卒で入社した会社で、たまたま最初の上司がJGC(JALグローバルクラブ)の会員でした。その背中を追うように、1年余りで私もJGC会員になり、そこから生涯ステータスをコツコツと積み重ねてきました。
よくSNSやブログで見かける「JALとANA、両方のステータスを獲得する“紫組”」の乗り方もありますが、私には合いません。なぜなら、資金も時間も有限だからです。 会社経費で乗る時こそコスト意識を徹底しつつ、貯まるアセット(実績)をJALという1つの籠に集中させる。その結果、ANAの生涯搭乗回数は50回未満であるのに対し、JALは2,200回を超える「純度100%の紅組」を貫いてきました。
Six Starになって一番嬉しかったこと:ダイヤモンドステータスへの返り咲き
今回のSix Star到達で、私が何よりも嬉しかったのは「生涯ダイヤモンドステータス」の獲得です。
実は、過去に13年連続でダイヤモンドを達成していた時期がありました。当時は国際線出張も多く、海外の豪華なラウンジを利用できたり、感覚的には「3回に1回」のペースでビジネスクラスへインボラ(無償アップグレード)されたりと、信じられないほど素晴らしい思いをさせてもらいました。
しかし恐ろしいことに、人間は贅沢に慣れると感謝の気持ちが薄れていく生き物です。ある時期からステータスの価値を何も感じなくなり、少し飽きが来ていた……そんな時に訪れたのがコロナ禍でした。
さらにその後、仕事の配属や役割が変わったことで、直近5年ほどは年間の搭乗回数が10回に満たない状態まで激減。もちろんダイヤモンドステータスからも遠ざかっていました。
だからこそ、今回のSix Star到達によって、数年ぶりに国内線の「ダイヤモンド・プレミア(DP)ラウンジ」に返り咲いた瞬間は格別でした。切り替わり直後の週末、妻と一緒に往復の空港でとてもくつろいだ時間を過ごせた時、「長い時間をかけて真面目に働いてきたご褒美をもらえたんだな」と、心から込み上げるものがありました。かつて薄れかけていたステータスへの感謝を、これからは毎回噛み締めながら利用させてもらおうと思っています。
これからの夢:海外ラウンジ旅と更なる「隠れステイタス」への期待
無事に最高峰へ到達した私ですが、JAL主軸の旅ライフはまだまだ終わりません。これからは以下のような夢を持っています。
- 海外ラウンジ目的の旅行計画 今までは仕事メインのフライトでしたが、これからは「ラウンジを楽しむため」に海外へ妻と旅行に行きたいと考えています(妻からなかなか理解を得るのが難しそうな気はしていますが……笑)。
- JALの「隠れステイタス」への夢 今では普通に公表されている「ダイヤモンドメタル」ですが、大昔は完全非公表の隠れステータスでした。ある日突然、自宅にメタルカードが送られてきたあのスリリングな経験をもう一度味わいたいものです。
SNSのタイムラインを見ていると、おそらくJAL側が当初想定していた人数よりも、Six Starに到達している(あるいは目指している)修行僧の数は多いのではないかと感じています。
そうなると、いずれJALも「その上のステータス」を出してくるのではないでしょうか。 「JGC Seven Star(24,000ポイント?)」なんていう世界が、もしかしたら来るかもしれません。
ただ、もしそうなったら……目標が高すぎて、達成する前にこちらが「お星さま」になってしまいそうです(笑)。
まとめ:まじめに仕事をしてきた結果の「ご褒美」を胸に、これからも紅組継続!
コロナ禍による減便や環境の変化を乗り越え、新卒時代からの長い時間を経て到達したJGC Six Star。
基本的には仕事で真面目に飛び続けてきた結果であり、自分のサラリーマン人生にとって、これ以上ない最高のご褒美になりました。
ちょうど今年の夏に再び人事配置換えがあり、これからまた国内を少し活発に動くことになりそうです。この最高のタイミングで最上位ステータスを手にできたことは、仕事への大きなモチベーションにもなっています。
これからもコスト意識はしっかりと持ちつつ、JAL一筋、紅組継続で国内外の空を楽しんでいきたいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。皆様も素晴らしいJALライフをお過ごしください!

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